新庄剛志監督のマスク着用の理由!引退か続投か?評価について!

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どうも、なんだって情報局の南田かんだです!

プロ野球日本ハムファイターズの監督をしている新庄剛志監督は

現役時代は阪神タイガースの4番打者として活躍しました。

しかも、ただ活躍したと言うだけではなく、敬遠のボール球を

ヒットにしたり、守備では強肩を活かして走塁を阻止するなど

スリル満点な意外性のプレー、規格外れの印象でファンを沸かせて

くれた選手でした。

MLBでも日本人野手として初めて移籍してこれまた印象的なプレーで

記録は多くはないけれど記憶に残るプレーをして活躍しました。

「記録に残すのではなく記憶に残る選手」という新庄語録まで残した

なにからなにまで印象的なプレーヤーでしたね。

その新庄剛志選手が現在は日本ハムで監督をしています。

現役時代はそのプレーでファンを沸かせましたが監督としては

その実力はどうなのでしょうか?

今回は、新庄剛志監督のマスク着用の理由!引退か続投か?

評価について!と言う内容でいろいろ調査したところを

ご紹介しますね。

 

新庄剛志監督のマスク着用の理由!

中共ウイルスとも呼ばれ世界を震撼させたコロナウイルスでしたが

最近ではウイルスもいろいろ変化してコロナ→即死亡から変化して

コロナに掛かっても無症状の人や数日間の休養で回復する人など

様々に変化をしてきて、最近はノーマスクの人々も多くなって来て

いますね。

そんな時に、日本ハムの新庄剛志監督はコロナによるマスク着用に

ついての考え方が見直されてきた現在もベンチでマスクを着け続けて

います。そこにはこんな理由がありました。

その理由について、新庄監督ならではの”策士”らしい考えが含まれて

いました。

オリックス戦に備えてフィールド神戸で全体練習があった日の事。

強い日差しの下、新庄監督は珍しくノーマスクで、「日焼けしようかな」

冗談を飛ばしながら、報道陣には試合では今後もマスクを着用すると

語ったと言うのです。

そのマスク着用の理由が、周囲からはサインを出す際の新庄監督の

癖を指摘されたのだという事で・・。

「オレは『バント、バント、バント』『エンドラン、エンドラン、

エンドラン』と3度言うらしい。

口の動きが『エンドラン』になると。稲葉GMからは『攻撃のときは

マスクをしておいた方がいいですよ』と言われている」

つまり、口の動きで敵にサインを悟らせないためのマスク着用と言う訳で、

投手がグラブで口元を隠すのと同じ意味ですね。

新庄監督曰く「俺ようしゃべるから、マスクをした状態で、

ずっとしゃべってます」と笑っていました。

監督の面白い癖については、ふと思い出したのがあのミスター長嶋

と呼ばれた大選手長嶋茂雄選手も監督時代に代打を指名する時に

バントのしぐさをしながらアンパイヤに選手交代を告げる面白すぎる

など逸話がごろごろしていますね。

新庄監督もその意外性や規格外れの性質でファンを沸かせてほしい

物ですね。

 

 

新庄剛志監督引退か続投か?

2023年シーズン中の事、日本ハムが9月に入り調子を落して来ました。

8月末まではBクラスながらもCS進出争いの一角を担っていたのですが

9月に入ってからはは黒星が先行してきます。

13日のオリックス戦には5―2で勝利し、連敗は「6」でストップした

ものの借金は「18」と依然苦しい戦いが続いています。

チームの成績が悪ければ当然のことながら指揮官の解任論が浮上

しても不思議ではありませんね。

ところが意外にも新庄剛志監督にはそんな声が少ないというのです。

むしろ直近では「このまま指揮を執ってほしい」という続投の声が

強まりつつあるという。

なぜ?2年連続のチーム低迷にもかかわらず新庄監督は周囲から

支持されるのか、というと・・。

現在の日本ハムファイターズのお家事情では、若手中心で大半の選手

が成長の途上にある状態ですね。

そんなチーム事情も考慮して見ても、一番の要因は新庄監督の

「チームを強くしたい」という情熱と周囲への人並み外れた気遣いが

評価されているからに他ならない。

一見すると奇想天外な人物と思われがちだが、実は新庄監督は普段

から詳細な選手データを活用して試合に臨む。時に周囲の予想を超越

する起用や策を試みることもあるが、全ては「選手とチームの今後

を考えて」のこと。

そのうえで「ダメなら俺が責任を取るから」と選手を追いつめるような

ことは絶対にしない。

この信念を貫いているからこそ選手からの信頼も厚いというもので、

ここ数年、伸び悩んでいた左腕・上原投手も今季先発ローテーション

の一角として飛躍出来た原因は「間違いなくボス(新庄監督)のおかげ」

語っていました。

「僕の場合は四球で自滅するケースが多かったのですが、ボスの助言は

『打たれてもいいけど(1試合で)四球を3つ出したらファームだからね』

ですから(笑い)。

それを聞いてストライク先行の投球ができるようになったので」

 

と、新庄監督、指揮官への信頼は絶大の物が感じられます。

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新庄剛志監督の評価について!

 

https://twitter.com/shinjo_freedom/status/1494865555555495936

ガラポン打線!常人には考えられない発想でしょう!!

プロ野球は結果の世界です。数字だけを見れば今季成績は褒められる

ものでは有りません。

勝利を渇望するファンなら納得もいかないでしょうが、成長を続ける

若手選手らにとって今や新庄監督の寄り添う指導こそが欠かせない

存在となっているようです。

日本ハム井川伸久オーナーが新庄剛志監督について、ここまでの

戦いぶりを評価していました。都内で開催されたオーナー会議に

出席後、報道陣に取材応対をしたところによると、ここまで79試合

を消化して、成績が35勝44敗の借金9で5位、首位と11・5ゲーム差、

3位ロッテと10ゲーム差となっています。

新庄監督は来季続投への意欲を見せているのですが、井川伸久オーナー

は「まだ(続投か否か)決まってない」と語っていますが・・

「前半はやはりああいう戦力で、僕はよく頑張っているんじゃ

ないかな」と語っていました。

3月にオーナー就任後、今回が初めてのオーナー会議に参加、

井川オーナーはここまでの日本ハムの戦いぶりをどう評価している?

という取材に、

皆さんいろいろ評価いただいてると思うんですけども、前半は

やはりああいう戦力で、僕はよく頑張っているんじゃないかなと。

私も野球は、ほとんど分からないんで、新庄さんにお任せしております。

新庄さんとはですね、1カ月に1回ぐらいは「頑張ってね」という

コミュニケーションを取るレベルなんで。

あとはもう、球団とチームの方に任しておりますので、とやかくいう

つもりは全くありませんとコメントしています。

井川オーナーの希望としては、やっぱりクライマックスですよね。

昨年最下位で、今年はクライマックスに出れればいいかなと

いうふうに思っておりますけれども、Aクラスまでにはちょっと

距離があるのは事実なんでこれから、どういう戦い方していく

のかっていうのは期待したいなと思います。

続投の可否の要件には成績もあるとは思うんですが、新庄監督の

集客能力もあったりと、監督が営業面的にすごく大きく貢献して

いるのは感じているそうで、

「我々の1つのテーマはファンサービスファーストなんで。

チームの強い弱いはありますけれども、やはりそこが我々のベースです。

2004年に、球団が移転した(東京から)時に初めて北海道に行って、

ヒルマンさん(当時監督)が北海道のファンの方々に対して自ら

ファンサービスをしていただいて、これが今にあるということを、

やっぱり新庄監督は分かっておられるんで。

短期的に見るんではなくて、やはり長期的に見た時に選手が

どんどん成長していくことが、ファイターズにとってですね

非常にプラスになるという風に考えています。」

 

と言う井川オーナーの新庄剛志監督への批評でした。

 

新庄剛志監督のプロフィール

  • 本 名:新庄 剛志(しんじょう つよし)
  • 別名義: SHINJO(日本ハム選手時代)、
  •    :BIGBOSS(監督として〈2022年シーズン〉)
  • 愛 称:プリンス・ツーさん・ビッグボス
  • 生年月日:1972年1月28日
  • 出生地 :長崎県対馬市
  • 出身地:福岡県福岡市南区
  • 身 長:181 cm
  • 体 重:76 kg
  • 血液型:A型
  • 配偶者 :大河内志保(2000年 – 2007年)
  • 投球・打席:右投右打
  • ポジション:外野手、内野手
  • プロ入り:1989年 ドラフト5位
  • 初出場:NPB / 1991年9月10日
  •    :MLB / 2001年4月3日
  • 最終出場:MLB / 2003年6月27日
  •     :NPB / 2006年10月26日(日本シリーズ第5戦)

 

選手歴

西日本短期大学附属高等学校

阪神タイガース (1990 – 2000)

ニューヨーク・メッツ (2001)

サンフランシスコ・ジャイアンツ (2002)

ニューヨーク・メッツ (2003)

北海道日本ハムファイターズ (2004 – 2006)

 

監督歴

北海道日本ハムファイターズ (2022 – )

プロ野球選手としてNPBで14年間プレーしたほか、MLBでも3年間

プレーした元メジャーリーガーでもある。

現役時代は意外性あふれる打撃と強肩を生かした守備で、規格外の

人気を獲得した。

阪神タイガース時代の1993年に記録した21歳8か月3日での

先発4番出場は球団の歴代最年少記録である。

敬遠ヒットサヨナラ試合も新庄剛志選手にしか考えられない事

かも知れません。

2001年に日本人野手初のメジャーリーガーとなり、2002年には

日本人選手として初めてワールドシリーズ出場を果たした。

北海道日本ハムファイターズ時代の登録名は「SHINJO」であり、

表記法をイニシャル以外でのアルファベットとするのは

NPB史上初である。

ゴールデングラブ賞を計10回獲得している。

愛称は「プリンス」「ツーさん」「ビッグボス」など。

また、印象的なプレースタイルや言動、立ち居振る舞いから

「記録より記憶に残る選手」とも称されています。

 

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