西勇輝の公開説教や優勝初体験の喜び!成績や年俸について!

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どうも、なんだって情報局の南田かんだです!

プロ野球も今年のペナントレースはセリーグは阪神タイガース優勝

で決まりましたね。

阪神タイガースファンの方たちはおめでとう御座います!。

そして、その阪神タイガースの技巧派エース・西勇輝投手ですが・・。

オリックスから阪神にFAで移籍した西勇輝投手は阪神に移籍して

きたことから、初の優勝体験を味わう事に成りました。

それで今回は、阪神・西投手の2023年の年俸の予想やオリックス時代

からの年俸推移、成績や公開説教とはどんな内容なのか?

優勝初体験の喜びなどもお伝えします。

西勇輝の優勝初体験の喜び!

19年にオリックスブレーブスから移籍した西勇輝投手が、

今年のペナントレースで初めて味わう優勝の味をかみしめたと言う。

西選手曰く「全然、想像しているものよりも、もう何十倍も

うれしさがこみあげてきた」と感動的に語っていましたね。

オリックス時代は優勝に縁がなく、19年に移籍した阪神でも

主戦投手として活躍して来ましたが、ここまで優勝には縁が

無かったようですが、移籍5年目の今季も、なかなか波に乗れず、

2軍調整も経験するなど苦戦が続いていました。

それから8月になって1軍復帰後は4戦2勝と勢いが出てきて、

特に12日の巨人戦では、なんと完封で7勝目を挙げてチームに

貢献出来ました。

やっぱり「熱いファンのおかげで優勝できたって言っても過言で

ないと思います」と熱狂的な応援で後押ししてくれたファンに

感謝の言葉を述べていましたね。

これから、クライマックスシリーズがあり、そして日本シリーズ

の戦いが有りますが、西投手の阪神タイガースが優勝するか?

とは言ってもクライマックスシリーズでこけてしまう事もあるので

まだまだ油断は出来ません。

今後の活躍に注目して行きましょう。

 

 

西勇輝の公開説教とは?

ネットで西勇輝と検索すると公開説教というキーワードが出て来ますが

つい、クリックして見たくなるようなワードですので調べて見ました。

今まさに、昼下がりの沖縄・宜野湾のドーム内の事でした。

阪神タイガースのルーキーである二人の投手が、神妙な顔つきで

正座をさせられています。

それが、ドラフト2位の伊藤将司投手と同3位の佐藤蓮投手でした。

この二人の投手を注意したのが、エース西勇輝投手でした。

沖縄キャンプの期間中2月13日のこと、二人のルーキーに対し

トレーニング器具のザツな扱い方や、落ちているゴミなども

無視している態度をみた西勇輝先輩は、報道陣のいるドーム内で

あったもののたまらず叱責したと言うのですね。

各スポーツ紙は、翌日西勇輝投手の「公開説教」と大々的に報道

するに至ったと言う訳でした。

西勇輝投手が記者たち語った内容はこうです。

「今は誰も言う人がいないから。『1年目だったらこういう行動が

社会人として大事じゃない?』って・・。

『荷物が散らばってるのに新人が帰っていいの?』とか、去年なら

藤川球児さんが言ってくれただろうなって思い出して。

「先輩が『嫌われてもいいから』って言ってくれる人が

多かったので、同じように言ったほうがいいと思いました」

一方で「公開説教」された伊藤投手は、「新人なので目配り気配り

をしっかりしていこうと思います」とここは殊勝にコメントしています。

佐藤投手も「新人としてどうあるべきか話してもらいました」と

語っていました。

そんな熱血漢の西勇輝投手ですが周りの取り巻きに声は様々です。

「大勢の記者や選手がいる前でルーキーを正座させ説教するのは、

パワハラととらえかねられません。

西は藤川球児さんを引き合いに出しました。でも、球児さんは

報道陣の前で後輩を叱ることはなかった。

西は目立ちたがる傾向がある。

若手への影響力をアピールするためのスタンドプレーで、

新人選手が萎縮しないか不安が広がっています」

などなど、無責任な好き勝手な批評をしているマスゴミの面々の

報道でしたが、西勇輝投手が後輩に良い手本となれるように

大活躍して欲しいものですね。

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西勇輝の成績

 

西勇輝投手の選手歴と成績は2009年オリックスブレーブスに入団

2018年まで活躍した主な成績として

通算成績は以下の通りですが、もっと詳しいデータはその下に表を

ご覧になって下さい。

西勇輝投手も3億円プレーヤーですから凄いですね!

日本シリーズでどんなピッチングを見せてくれるのか期待が膨らみ

ますね。

オリックス阪神タイガース合計
登板数209111320
勝利数7443117
敗北数6536101
平均勝率524545543
完封試合6612
奪三振9404671407
防御率3.42.93.16

 

もっと詳しくはこちら

拡大図

西勇輝の年俸について!

2008年ドラフト3位でオリックス・バファローズに入団した西勇輝投手。

その実力で頭角を現し始めたのは、10勝をあげた3年目の2011年の事です。

そこからオリックスで5度の2ケタ勝利、5度の規定投球回に到達と

安定した活躍を期待できるローテーション投手に成長しましたね。

最高12勝で、負け数も比較的多いですが、試合を作れる投手と

して貴重な存在です。

3度目の2ケタ勝利をあげた2016年に初めて年俸1億円の壁を越え、

2018年には国内FA権を行使。

古巣のオリックスや阪神、ソフトバンク、DeNAなど複数の球団と

交渉の結果、結局阪神タイガースに入団することになりました。

そして、阪神移籍後に一気に倍増で2億円を突破し、現在は3億円の

年俸(推定)を獲得している凄い選手なんですね。

阪神には4年総額10億円(推定)で入団し、これにより年俸が

2億円にアップします。

阪神移籍後は、2022年まで毎年規定投球回に到達し、2度の2ケタ勝利を記録。

4年契約最終年の2022年に再度取得したFA権を行使して、阪神に残留。

契約内容は4年総額12億円と言われており、これにより年俸は

自己最高額の3億円に到達しました。

西投手は2023年から阪神と新たに4年総額12億円の契約を締結しており、

2026年まで年俸3億円となる見込みです。

 

西 勇輝のプロフィール

  • 本 名:西 勇輝(にし ゆうき)
  • 国 籍:日本
  • 出身地:三重県三重郡菰野町
  • 生年月日:1990年11月10日(32歳)
  • 身 長:181 cm
  • 体 重:81 kg
  • 投球・打席:右投右打
  • ポジション:投手
  • プロ入り:2008年 ドラフト3位
  • 初出場:2009年9月21日
  • 年 俸:3億円(2023年)
    ※2023年から4年契約

経 歴

三重県立菰野高等学校

オリックス・バファローズ (2009 – 2018)

阪神タイガース (2019 – )

国際大会

代表チーム:日本

プレミア12: 2015年

獲得メダル

WBSCプレミア12

銅 2015

 

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