落合哲也(相撲)のプロフィール!実業団横綱の父の言葉や職業について

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どうも、なんだって情報局の南田かんだです!

大相撲で日本人の力士で大力士と呼べる人が少なくなって、いつの間にか

モンゴル人か欧米の人達の活躍が目立っている中でこの人はという将来が

楽しみな力士が現れて来ましたね~。

それが落合 哲也(おちあい てつや、2003年8月22日 – )ですね。

落合 哲也さんは、鳥取県倉吉市出身で、宮城野部屋所属の現役大相撲力士。

現在は、幕下15枚目格付出(2023年1月場所)ですが、史上初の1場所で

十両昇進!となって、幕下付け出しで4連勝 16年ぶりストレート勝ち越し

で勝利をおさめ今、大注目の大相撲の力士さんです。

今回は、落合 哲也大相撲のプロフィール!実業団横綱は父の言葉に励まされ!

と言う内容でお伝えしたいと思います。

落合哲也大相撲は実業団横綱

落合哲也さんは小学校4年生のときに本格的に相撲を始めました。

鳥取城北高校に入学して2年生の時、3年生時の高校総体では高校横綱のタイトル

を獲得しました。

3年生の時には全日本選手権でベスト8に入り三段目付出資格を得ました。

落合哲也さん高校卒業後、すぐにはプロ入りせずに肩のけがを治すことに専念する事にして

その後、父親の会社である「有限会社野田組」に所属し、全日本実業団相撲選手権大会優勝

をし実業団横綱を獲得しました!。

そうして、13代宮城野(元横綱・白鵬)の誘いがあって大相撲の宮城野部屋に入門する

事になりました。

落合哲也さんは2022年度の実業団横綱であるため、2022年12月1日の日本相撲協会理事会で

幕下15枚目格付出での入門が承認されました。

いわゆる特待生という感じで普通は序の口から始まる大相撲ですが、いきなり幕下15枚目

格付出で土俵に上がる落合哲也さんは令和の怪物なんでしょうね!!

 

 

落合哲也大相撲は父の言葉に励まされ!

大相撲の元横綱白鵬が主催する少年相撲の国際親善大会「白鵬杯」が東京両国国技館で

行われ、中学校個人で落合哲也くんが見事に優勝しました!

地元の成徳地区では嬉しい話題に花が咲いています。

ご家族を通じて落合くん本人から「中学校最後の大会を終えて」のコメントを入手しました。

僕は 4 年生の時に学校の桜相撲で優勝したのがきっかけで相撲を始めました。

そして「もっと相撲で強くなりたい!」「横綱になりたい!」と思い、成徳小学校を

卒業して鳥取西中へ進学しました。

友だちに「哲ちゃんなら日本一になれる!」と言われてその気になってしまいました。

そんな時、同学年で一番強い子が遠征で鳥取に来ているから「やってみろ!」と

父に言われ、鳥取城北高校相撲場に行きました。

日本一の 4 年生力士は、体格は変わらないのにとても強そうに見えました。

土俵に入って仕切り線に手をつき、構えた瞬間がかっこいいなんて思っていると

「はっけよい!」の声がかかった瞬間、すぐに相手が吹き飛ばされたのです。

それを見たら僕は恐怖で動けず、真剣に相撲をやめたいと思いました。

学校で友だちに「相撲はどうだった?」と聞かれ、「日本一なんて、そんなに強く

なかったよ!」と嘘をつきました。

でも、父は「哲也、日本一にならないとお前は嘘つきになってしまうぞ!」と

僕の気持ちを見抜いたように言うので、この嘘が大変なプレッシャーになり続けました。

本格的に因幡相撲道場に入門してやっと稽古に慣れた頃、ゴーンという音と共に頭に

大きな衝撃を受け、恐怖が僕を襲いました。

監督に怖がってはダメだと言われましたが、どんどん頭が痛くなり、腫れて大きく

なってくるので父も固まっていました。

普段、物事に動じない父が怖がっていたので、僕はものすごく怖くなりました。

もう稽古は終わりだと思っていた僕に父は「行け!」と言いました。

その時は本当に痛さと悔しさで涙が止まりませんでした。あれから5年、中学校生活

最後の大会で僕はついに個人優勝をすることができました。

いつももう少しの所で勝てず、悔いの残る試合も多かったのですが、成徳の友だちが

言ってくれた「哲ちゃんなら日本一になれる!」の 1 回目の達成ができた喜びを

感じています。

相撲の道はまだまだ厳しいと思うけれど、倉吉市出身の大先輩である琴桜関を目指して、

僕はこれから本当の闘いに挑戦します!

落合哲也

 

 

 

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落合哲也大相撲の戦績と評価

高校時代に「怪物」と呼ばれた落合哲也さんが、プロの土俵でも強さを発揮しました。

土俵際まで押し込まれても慌てず、逆襲に転じると一気に前に出て押し出して白星。

勝ち越しが懸かる一番に「これまでの3日間とは心境が違った。今日は昼寝ができ

なくて凄く緊張していたんだと思います」と19歳の新弟子らしく初々しさも見せたが、

土俵上では堂々とした姿で大物感を漂わせた。

師匠の宮城野親方(元横綱・白鵬)が「相撲をよく知っている。物凄いものを秘めている」

と絶賛する逸材ですね。

持ち味のスピードとパワーに加え、6日目に繰り出した足技などの技術も兼ね備える。

さらに師匠と同様、対戦相手を徹底的に分析する研究熱心さも持っているのでそんな点が

非凡な所を見せてくれます。

「相手に対して自分がするべきこと、やってはいけないことを明確にしてイメージ

トレーニングをしています」という事で入念な準備で相手を攻略して白星を積み

重ねている落合哲也さんです。

幕下付け出し力士がデビュー4連勝で勝ち越すのは、07年初場所の市原

(10枚目格、のちの幕内・清瀬海)以来16年ぶりのことだそうで、

鳥取城北高の先輩で同じ実業団横綱の逸ノ城(現幕内)は4番相撲で敗れて

おり“先輩超え”をやり遂げた落合哲也さんです。

史上初となる、所要1場所での新十両昇進へ期待は高まる角界の将来を担う19歳が、

無限の可能性を感じさせていますね。

この年齢で、アマチュア相撲の中でこれだけの実績を残した力士を過去に辿ると、

高校生でアマチュア横綱になった久島海くらいしか居ません。

落合哲也さんは、相撲界のいろいろなしきたりやルールを早く覚えて稽古に

精進し、土俵の上では強くて土俵を降りれば優しい力士になりたい」と

話していました。

落合哲也大相撲のプロフィール

  • 本 名:落合 哲也 (おちあい てつや)
  • 四股名 :落合 哲也
  • 生年月日: 2003年8月22日
  • 出 身: 鳥取県倉吉市
  • 身 長: 179.0cm
  • 体 重 :156.0kg
  • BMI: 48.69
  • BMIとはBMI(Body Mass Index)はボディマス指数と呼ばれ、体重と身長から
  • 算出される肥満度を表す体格指数です。子供には別の指数が存在しますが、
  • 成人ではBMIが国際的な指標として用いられています。
  • 健康を維持するためは日頃からBMIを把握することが重要です。
  • 所属部屋: 宮城野部屋
  • 成 績:現在の番付 幕下15枚目格付出
  • :最高位 幕下15枚目格付出
  • 初土俵: 2023年1月場所

幕下15枚目格付け出しの力士がデビュー場所で6連勝するのは、成田(のちの関脇・豪風)

内田(のちの小結・普天王)、下田(のちの幕下・若圭将)に続いて史上3人目。

7戦全勝すれば06年夏場所の下田以来となる。

幕下60枚目格付け出しから連続優勝で無敗のまま関取に上がったのは過去3人。

昭和の大横綱・輪島、「平成の怪物」と呼ばれた武双山、「平成の新怪物」と

呼ばれた雅山。

大相撲界に旋風を巻き起こした先輩たちに続き“令和の怪物”落合が大記録を作って

くれるでしょう。

 

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最後まで読んでいただき有難う御座います。

 

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