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どうも、なんだって情報局の南田かんだです!
MLB(米大リーグ)でピッチャー&バッターと、
二刀流で大活躍中のロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手でしたが、
昨年12月にFAとなり、今シーズンは、
あの名門ロサンゼルス・ドジャースで活躍する事に成りました。
肘の手術後で有るので、今シーズンはバッターとして出場し、
投手としての活躍は来年以降になりそうですが・・
でも、意外に早く回復して今シーズン中に投手として、
活躍する事もありかも知れませんね。わからんけどw。
ところで、
MLBでは大谷翔平選手用に特別なルールを設けたようですね。
それがなんと、大谷翔平選手の二刀流プレイヤーとして活躍する為には、
三刀流プレイヤーとしての義務付けが、なされると言う驚きのルールです。
三刀流とはどういう事かと言うと、
例えばアストロズ戦に「2番・投手」で渡米後3度目の投打同時出場した時の事、
7回1失点10奪三振と好投した大谷翔平投手でしたが、
降板後は右翼の守備に就き、投手で出場した試合で、
降板後に守備に就くという正に“リアル三刀流”に現地記者からも、
驚きの声が上がりましたが、それ以上に我々ファンにとっては、
MLBは何を思ってそんな風に大谷選手に、大きな負荷がかかるルールを、
取り入れるのか?!と憤懣やり方ない所ですね。
今回はそんなMLB史上初となる記録を連発している、
モンスター大谷翔平選手ですが、大谷選手の母が亡くなっていた?
と言う説の真相や大谷選手の筋トレが凄いなど・・。
大谷翔平の三刀流を解説!母亡くなった説は何処から?筋トレ方法について!
と言う内容でお伝えして行こうと思います。
大谷翔平選手の三刀流について解説
上の画像は「2番・投手」で先発、8回からは右翼守備に就いた大谷翔平選手!
この日は、今季最長の7回1失点と好投しベンチに戻った大谷翔平選手は、
8回の守備からは外野手用のグラブに持ち替えて右翼への守備に就きました。
4月24日(日本時間25日)に行われたアストロズ戦ではDHを解除して、
左翼の守備に就いたことが有りましたが、今回のように投手として、
降板後のプレーとしては初めての事で、現地記者のツイッター上でも、
驚きの声は高いですね。
筆者も同様ですし、いやそれ以上に大谷選手の疲労による体力の心配や、
怪我などの心配があって、大谷選手の外野守備を見たい心も有るけれど、
そんなことを考えると複雑な心情に成りますね~。
それで、三刀流と言うのは、ピッチャー+打者+野手という、
プレースタイルで、ダブルフックDHというルールが適用されます。
ダブルフックDHとはどんなルール?
ダブルフックDHというルールは、先発投手が5回までを投げ切れば、
DHの選手は継続出場する事が出来ますが、しかし、先発投手が5回までに、
降板してしまった場合は、DHは解除されて中継ぎ投手が、
打順に入ることになります。
そこで、DHで出場した選手は交代しなければなりません。
投打の二刀流で先発した大谷翔平選手が3番・投手で先発するとします。
何かのアクシデントで5回前にマウンドを降りた場合はDHに戻り、
打者として出場出来なくなってしまいます。
つまり、大谷翔平選手の打席数が減ってしまうと言う、
新ルールなのです。
大谷翔平選手はとにかく野球が大好きで毎日でもグラウンドに、
立っていたい性格です。
現在独立リーグで試験的に導入されている「ダブルフックDH」ですが、
いずれメジャーリーグでも導入される可能性は高いでしょう。
もし本当に「ダブルフックDH」が導入されたなら、
大谷選手は中継ぎ投手に交代してベンチに退かずに、
外野の守備に就く可能性もあります。
もちろん外野の守備もこなせる大谷翔平選手ですが、
しかし二刀流は他の選手よりも圧倒的に
負担の大きいプレースタイルです。
もしも、外野の守備まで担当する事に成れば、実質三投流の、
疲労の蓄積は想像を絶する事でしょうね。
「ダブルフックDH」のルール改正はアメリカのファンからの、
批判するコメントが相次いでいます。
・「ピッチロックにはおおむね満足しているがこれは反対だ!」
・「チャレンジするのは評価する、でもそれだけだこのルールは不要」
・これは確実に大谷選手を狙ったものだ、新しい可能性を提示した、
二刀流を増やすべき方向にルールを変えて行くべきなのに、
そもそも大谷翔平ルールで始まった、先発投手が交代しても
打席に立てるようにしたのはなぜ?
大谷選手の活躍を見たいというと言う理由からですよね。
今度の「ダブルフックDH」は明らかに大谷翔平選手のMVP候補から、
外す目的の為ととらえられても仕方がないでしょう。
大谷選手が外野守備をすることになるのか?
・「MLBは大谷選手の可能性を広げようとご執心だ、ひどい話だよ」
と言うコメントも寄せられています。
現在の所は、独立リーグで試験的に導入されている、
「ダブルフックDH」メジャーリーグでも導入されるかは、
確定はしていません。
2023年MLBの変更したルール
2023年にはMLBではいくつかルールの変更が有りました。
・ピッチロック
・シフト禁止
などが挙げられますが、なぜMLBはルールを改正するのかについては、
MLBのコンサルタントとして新ルール導入を指揮した、
セオ・エプスタイン氏は、「新ルールは選手に関しての事で、
あるがファンのためのものだ」。
「ファンは今回の新ルールを歓迎してくれるだろう」と説明が有り、
新ルール導入は選手目線ではなく、ファン目線で考案された、
ものであると語っています。
ファンが感じる野球の魅力は、二塁打、三塁打に成る時のスリリングな、
走塁や外野からの返球の善し悪し、ヒット性の打球を、
スライディングキャッチするファインプレーなどですね。
反対につまらないと思うのは、選手やコーチがマウンドの集まる時、
四球、投手交代、牽制球、つまり試合時間を長引かせるような、
シーンやプレーです。
新ルールは、野球をファンに楽しんでもらう為には必要な事なのかも
知れませんが、我々大谷翔平ファンとしては「ダブルフックDH」導入が、
大谷選手の大きな負荷に成らないようにと願うばかりですね。
下の動画をご覧いただけば、より詳しい内容も有るかも知れませんので、
時間が許せばご覧ください。
大谷翔平の筋トレが凄い
MLB(メジャーリーグ)で二刀流プレイヤーとして、
投手として2年連続二桁勝利(10勝)。
打者としては二桁ホームラン(40本)とMLB史上初の新記録を、
達成するという快挙を成し遂げ”モンスター”とも”ユニコーン”とも、
呼ばれている大谷翔平選手は、抜群の体格と爽やかな笑顔で、
とにかく世界中の人から注目されています。
メジャーリーグに挑戦する頃から、どんどん大きくなって行く、
大谷翔平選手の筋肉の鍛え方が凄いですよね~。
大谷翔平選手が筋肉トレーニングのベンチプレスを上げる動画を、
インスタグラムにアップしたのがこれです。
こちらの筋トレ動画も参考にして下さい。
大谷翔平の筋肉トレーニングメニュー
大谷翔平選手の筋トレメニューについて、公式には発表されて、
いないようですが、日本ハム時代にダルビッシュ有選手たちとの、
合同トレーニングに参加していた時の様子を、
ダルビッシュ選手のインスタグラムからも見る事が出来ます。
今回の大谷選手のインスタグラムの動画から、大谷翔平選手の
筋トレメニューをわかる範囲でご紹介しますね。
大谷選手は上半身も下半身も満遍なくトレーニングしています。
大谷選手の筋トレは、ハードですが理想的なメニューに、
なっているという事ですね。
肩から腕の大きな筋肉が、スムーズなピッチングを妨げるのではないか?
という評論家たちの意見もありましたが、大谷選手は自身の野球のために、
ふさわしい筋肉のつけ方を模索しながら鍛錬しているようです。
やっぱり凄いです!!
大谷翔平はベンチプレス100キロを上げる!!
仰向けの姿勢でウエイトを持ち上げることで、大胸筋や上腕三頭筋、
上半身前側の筋肉を鍛えるベンチプレス。
大谷翔平選手の素晴らしい胸筋は日頃のトレーニングの成果ですよね。
ところで、大谷選手ベンチプレスは何キロバーベルを、
上げているのでしょうか?
大谷選手がインスタグラムに上げた動画で、「495lbs」(約225キロ)
のベンチプレストレーニングをしていた。
という話もあるようですが、これはベンチプレスではなく、
デッドリフトですね。
デッドリフトは、ウエイトを引き上げることで、背筋・腿・腕など、
主に体の後ろ側の筋肉を鍛えるトレーニングです。
こちらのザバスのCMでは、ベンチプレス100キロを上げていますね。
ベンチプレス100キロというのは、トレーニングに取り組む人には、
一つの目標になる数字ですが、日頃から体力アップに励む大谷選手に、
とっては普通に当たり前の事なんでしょうね。
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大谷翔平の母亡くなった説は何処から?
MLBで大活躍中の大谷翔平選手ですが、その大谷選手の母親が、
亡くなっていたと言う噂が起こっています。
しかし、この噂はどこから出てきたものかは定かでは有りませんが、
大谷翔平選手のお母さんは今も元気に生活しておられます。
そして、このお母さん故に、大谷選手はメジャーリーグでも、
成功したという事が出来ると言えます。
そこで大谷翔平選手のお母さんの大谷加代子さんについてご紹介
しようと思います。
大谷翔平選手の母死亡説はなぜ?
まず、大谷選手のお母さんが亡くなっていると言う噂は全くのデマです。
これまでに病気や訃報などの報道も有りませんし、
2018年のエンゼルス―アスレチックス戦のスタンドでは、
大谷の父・徹さんと母・加代子さんも観戦しています。
この時は大谷は自身の手に戻ってきた初安打の記念球を、
「両親に渡すと思います」と語っています。
では、その噂の原因は何かというと、
父親、徹さんばかりがインタビューに答えていた時期が、
あったからだと言います。
特に大谷選手がメジャーに移籍することが決定した頃に、
徹さんは情報番組にたびたび登場しています。
また、文芸春秋4月号では10ページにわたるロングインタビューを、
掲載しています。
肉親しか語れない大谷翔平の知られざる実像が明かされて
います。
父親、徹さんも元々は、
社会人野球の選手として活躍されていましたので
そこへ息子の大谷翔平選手がメジャーへ移籍すると言うので、
取材が殺到するのも無理は有りませんね。
そして取材に答えるのは父親ばかり、そんなところから大谷翔平には、
母親がいないのでは?と噂になったようですね。
大谷翔平の母親、大谷加代子について
最近は大谷選手のお母さんの大谷加代子さんもメディアに、
登場するようになりましたね。
そこで大谷加代子さんのプロフィールをご紹介しましょう。
大谷加代子のプロフィール
- 名 前:大谷加代子(おおたに かよこ)
- 生年月日:1963年?月?日
- 年 齢:2023年 誕生日で満60歳
- 身 長:170cm出身地:神奈川県横浜市旭区
- 職 業:2018年まではパート
- 学 歴:神奈川県立 横浜立野高校
- 経 歴:神奈川県立 横浜立野高校
↓
:三菱重工横浜製作所(バトミントン部)
大谷徹と社内恋愛の末、結婚
岩手県水沢市内の焼肉店でパートで働く
長男:大谷龍太 誕生(元社会人野球選手)
長女:大谷結香 誕生(バレーボール部経験)
次男:大谷翔平 誕生(メジャーリーガー)
大谷翔平さんの母である大谷加代子さんは、小学5年生の時から
バドミントンを始めています。
中学生の時には、全国大会で団体準優勝しており、高校生の時には
高校総体や国体に出場した経験の持ち主です。
お母さんの加代子さんも学生時代はバドミントンに没頭しており、
夜遅くまで練習していた様ですね。
この親にしてこの子(大谷翔平)ありですね!
大谷加代子さんの結婚後
バドミントン選手だった大谷加代子さんと、
社会人野球選手だった大谷徹さんは、結婚後大谷徹さんの実家がある、
岩手県に引っ越しされました。
岩手に移住した後、大谷加代子さんは子育てをしながら、
自宅で内職をしていたという事ですが、
末っ子である大谷翔平さんが小学生になった頃に、
岩手県水沢市内の焼肉店でパートを始めました。
土日は休みをもらっていたそうですが、
平日は毎日働いていました。
大谷翔平選手が自身で稼ぐようになってからの事、
母さん、いつまで働くの?
と聞いた事があるそうですが、お母様の大谷加代子さんは、
自分達の暮らしは自分達で・・・
と、息子に甘えるつもりはないと言う、お話しされていますね。
2022年の大谷翔平選手の年俸は550万ドルでした!
当時のレートを日本円に換算するとおおよそ6億3000万円です!
さらに2023年の年俸は、推定3000万ドルと言われていますので、
日本円で約43億円ですよ!
その他にもスポンサー収入や、CM出演料等も入ってきますので、
あ~ちょっと一般人には考えられない金額ですね。
税金で半分は持っていかれるとしても、それにしても凄い金額なので、
普通の親なら息子の働きに甘えていいと思いますが、そこを、あえて
甘えない所が、大谷加代子お母さんの人格者で有り、
素晴らしい人間性の現れですね。
大谷翔平と母親、加代子さんのエピソード
大谷加代子さんは、子供達に対して決して怒らない子育てを貫いて
こられたそうです。
仮にテストの点が悪かったとしても怒らず、頑張ったねと温かい目で
見守っていくといった教育方針だったそうなので、徹底して見守り教育
をされていたと言うのですね。
大谷翔平さんも、両親の話をされていた際、怒られた事はないと言って
いましたね。
一体どの様に育てられたのか、そのエピソードをご紹介しましょう。
夕食は家族全員で
夕食を食べる際は、お父さんが仕事から帰ってくるのを待って、
家族全員が揃ってから食べる様にされていました。
大谷家のテレビは1台のみで、夕食の後は家族全員で、
一緒に同じ番組を見ていたそうです。
普通のお家ではチャンネル争いの話はよく聞かされるところですが、
大谷家ではそんなことは無かったようですね。
お父さんの大谷徹さんは、大手企業の三菱重工やトヨタ自動車に、
勤務されていましたから、貧乏をしていたとはとても思えませんね。
家族団欒の為にあえてテレビは1台のみにしていたのでしょう。
また、帰宅してからリビングを通らないと、自分の部屋には、
行けない様な間取りになっていた為、家事はみんなで分担して、
自分の食事の片付けは自分でする。
簡単な身の回りの事は率先してやる。
というのが大谷家でのモットーでした。
これは、両親ともが率先して行っていた事であり、親の背中を見て同じ
様に子供達も率先して身の回りの事をこなしていたという事ですね。
大谷翔平さんが、アメリカで一人暮らしをしている際には、
自炊もされている様ですので、幼少期から両親の背中を見て、
率先してやっていた家事の経験が活きていますね~。
母親から息子へアドバイス!
母親の大谷加代子さんは、
大谷翔平さんに自分の弱点をどう克服するかを考えて、
これからの目標を具体的に考えて行動しなさい。
と教えてこられたそうです。
例えば、まず大きな目標があれば、そこに到達するまでの、
過程が大切であるという事で、
大谷翔平さんが高校一年生の時に書いた、
オープンウィンドウ64と言うグラフです。
大谷翔平選手は高校生の時に既にこのメソッドを培っていた事で、
公開された当時とても話題になりました。
オープンウィンドウ64は高校生の時何度も書き換えており、
お母さんの教え通り、自分の弱点を克服する為に考えた事や、
目標を具体化していく姿勢が、綿密に記載されています。
目標設定や達成の為に近年このメソッドを取り入れている企業も、
増えてきているという事なので、これを教えた大谷選手のお母さんは、
ただ物では有りませんね。
大谷加代子さんは、大谷翔平さんがどれだけ活躍している現在でも、
息子が登板する試合は見ていられなくなり、外出してしまうと、
言っておられます。
大谷選手が死球を受け、うずくまってしまった姿を観た時は、
ファンも目を覆うほど心配ですので、ましてお母さんとしては、
本人が思った様に活躍できるのか、またそれ以上にケガをしないか?
親としては気が気ではないと思いますね。
親であれば息子がどれだけ活躍していようとも、心配する心は、
尽きないですよねですね。
大谷翔平選手が元気で活躍してくれる事を期待しましょう。
最後まで読んでいただき有難う御座います。
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