ヒカキンの年収100億について?本名は開發光の読み方やプロフィール

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どうも、なんだって情報局の南田かんだです!

日本YouTube界を、今なお牽引するYouTuberであるHIKAKINさん。

YouTubeユーザーでは知らない人はいないといっても良いかもしれませんね。

小学生から大人までスゲー人気ですわ(笑)

今では、人気TV番組に出演したり、人気バンドSEKAI NO OWARIと

コラボするなど活動の幅を広げています!

 

HIKAKIN(ヒカキン)HikakinTVのチャンネル登録者はなんと1120万人に

達しています。(2023年4月現在)

そんなわけで今回は、ヒカキンの年収100億について?本名は開發光の

読み方やプロフィール!という内容でお伝えします。

 

ヒカキンのyoutuber人生

2007年に新潟県立新井高等学校を卒業した開發光さんは、

その後、上手いビートボクサーが集中する東京に活動拠点を移し、

スーパーマーケットの店員の仕事をしながら生計を立てていました。

 

当時は自分の銀行口座を持っていなかったため貯金はなく、親から

貰った2万円のみで上京したといいます。

勤め先のスーパーには社員寮があり、毎月の給料から家賃が引かれる

ため住む場所に困ることはありませんでした。

 

それからは、浴室や自室などで安いマイクを使って動画を撮影し、

月1・2本ずつ動画をアップロードしていたそうです。

上京から2年程は特に大きな出来事は起こらなかったのですが、少しずつ

閲覧数が増えていき当時一番伸びていた動画で約20万再生でした。

当時、日本ではYouTubeはあまり知られておらず、殆どが海外からの

閲覧で日本からの閲覧は1・2割程だったそうです。

Super Mario Beatbox

そして、2010年にアップロードした動画「Super Mario Beatbox」

がYouTubeにおける日本国内月間アクセス一位を記録し、

アメリカ合衆国の『CBS News』のトップニュースで取り上げられます。

2010年度YouTube世界ベストパートナートップ500人に選出し、

さらに「WOWスタープロジェクト2010」で優勝し、ラスベガスに

招待されました。

 

それをきっかけに、テレビの出演依頼が度々来るようになったと同時に、

パフォーマーとしてライブのオファーも少しずつ来るようになったそうです。

当時は動画を投稿して生活するという考えさえなかったのですが、

同時期にアメリカのトップYouTuberであるミシェル・ファンが来日し、

講演会で演説を聞いたことが転機となり本格的に動画投稿を始めたという。

2012年にはスーパーの仕事を辞職し、動画の投稿を通じた広告収入で

生活する道を進むことになります。

 

それから、ビートボックスの動画だけでなく購入した商品の紹介など動画の

幅を広げていき、タカラトミーとタイアップして作ったPR動画では、

紹介した商品の動画公開日から4日で300万再生され商品の売り上げが

上昇する等、経済効果にも影響するようになります。

2013年5月のシンガポール滞在中ではエアロスミスと共演をし、1万5000人

規模の会場で「Walk This Way」を共に演奏しました。

 

その後もNE-YO、アリアナ・グランデなどの海外アーティストとの共演を

行っていますね!。

同年6月にはYouTuberの事務所「UUUM」の設立と共に同社のファウンダー

最高顧問に就任したという日本のYouTuberのパイオニアである開発光さん

の今日までの半生記でした。

名は体を表すと言いますが、新しい分野を【開発して光る】

存在になりましたね。

 

まずは、ヒカキンの驚きの年収

年収100億は誤解 ヒカキンの収入が100億円という噂がありますが、

これは誤解です。 ヒカキンが運営している4つのYouTubeチャンネルの

合計の動画再生回数が100億再生を突破したときにアップされた記念動画

をきっかけに、収入が100億円という誤解が広まったと言われています。

と言う訳で本題に行きましょう。

ヒカキンの年収はみなさんも筆者も気になるところですよね。

ヒカキンの年収は一体いくらなのか。早速調査して行きましょう。

まずは、ヒカキンの収入源として考え得るのがこちら。

YouTubeの広告収入
企業からの案件収入(企業からくる商品紹介に対する報酬)

 

UUUMのファウンダー(役員)の報酬
テレビなどのメディア出演

 

書籍の印税など
こちらの項目が考えられます。一つずつ見て行きましょう!

 

YouTubeの広告収入
これが、ヒカキンの主な収入となります。

 

動画単価が最近下がってきたとはいえ、ヒカキンほどのYouTuberと

なるとおそらく動画1再生に対して0.05円〜0.1円だと推定されます。

つまり100万再生でおよそ10万と考えていいでしょう。

 

HikakinTVの場合、毎日更新で200万再生~300万再生。

その他のHikakin、HikakinGames、HikakinBlogなどを考えると一日で

平均300万再生と考えます。

つまり単純に月収を計算すると、、、

3,000,000×0.1円×30日=約9,000,000万円

年収に換算すると1億800万円にも登ります。

 

企業からの案件収入(企業からくる商品紹介に対する報酬)

この案件と言うのは、会社が自分たちの作った製品をPRしたいためにヒカキン

などのYouTuberの動画で紹介してもらうことで商品の認知度をあげてもらい、

対価として報酬を支払うものです。

YouTuberに商品のCM動画を作ってもらい、ヒカキンのように何百万人の

人が見ているチャンネルで紹介して貰えば、人気が出ますよね。

今話題のハンドスピナーも企業案件の一つと考えていいのではないでしょうか。

この企業案件に対する報酬額は、明らかにされていませんが、ヒカキンほど

のYouTuberだと案件一件につき100万円〜数百万円と考えていいと思います。

月収で考えると企業案件だけで約1千万〜2千万と考えていいでしょう。

つまり年間で約1億〜2億5千万と考えられます。

 

UUUMのファウンダー(役員)の報酬
ヒカキンはUUUMの役員として事務所設立当初から働いています。

UUUMは最近上場し株式会社としてのランクも上がりつつあり当然企業の

経営状態も悪くはないと考えられます。

 

役員といえど、本職はYouTuberであるため役員報酬はあまり高くない

と予想されますが、

年収として数百万程度はもらっていると考えていいと思います。

ここまででもすごいです。

さすがトップYouTuberヒカキンといったところでしょうか。

 

テレビなどのメディア出演
最近では、テレビや雑誌などでよくYouTuberと言う文字を見かける

ようになりました。

ヒカキンは、ビートボックスなどもできますから、バラエティ番組に

出ても存在感がありますよね。今後もヒカキンだけでなく、多くのYouTuber

がテレビに出演する時代もきそうですね。

 

テレビ出演のギャラですが、一般の芸能人と同じと考えてバラエティ番組

一本15万円~30万円と見積もりました。

そのほかにも、雑誌の取材やイベントなども合わせると年間数百万円は

達すると考えられます。

これらの収入を合計すると、約3億円の年収があると考えられます。

 

ビートボクサーとしてのHIKAKIN(ヒカキン)
YouTuberとして今は名前を馳せているHIKAKIN(ヒカキン)ですが、

ビートボクサーとしても数々のアーティストとコラボするほどの腕前です。

あの世界的アーティストのエアロ・スミスやアリアナ・グランデとの

コラボ動画やライブに参戦したこともあるんです。

 

 

ヒカキンの本名

 

ヒカキンの本名は開發光(かいはつ ひかる)と言う説がほぼ確実なようです。

開發と言う名字は珍しいですよね。

ちなみに開發という苗字は全国に70人しかいないそうですね。

ヒカキンと言う名前の由来は、小学校3年から高校3年まで行っていた

スキージャンプの先輩にあだ名としてヒカキンと呼ばれたそうで、

それで、その名前が広まったそうです。

「ひかる」というと同じYouTuberのシバターも同じ「ひかる」という

名前で、YouTubeの芸名でヒカルもいますし、YouTuberに「ひかる」は

結構いるんですよね。

この本名の裏付けはヒカキン本人のTwitterからでした。

TO ALL OF MY FANS!! http://youtu.be/BE7zRDbBIs8

『HIKAKIN』から『開発ヒカル』に改名しました!!宜しくお願いします!

— HIKAKIN😎ヒカキン (@hikakin) 2011年2月4日

 

このツイートからヒカキンの本名は開發 光(かいはつ ひかる)で

間違いないでしょう。

 

ヒカキンという名前は、小3から高3まで行っていたスキージャンプ

の先輩に本名のヒカルをもじってヒカキンと呼ばれ始めたことが由来と

なっています。

 

中学生の頃に「HIKAKIN」という名前で掲示板にビートボックスの音声を

投稿していたら・・。

少しずつ名前が広まってきたので、このまま定着したと語ってくれています。

 

 

ヒカキンの学歴・年齢・血液型

https://twitter.com/hikakin/status/1639221131273207808

ヒカキンの学歴は、新潟県の妙高市生まれで地元の中学校を

卒業後、新潟県立新井高校に進学したようです。

誕生日は 1989年4月21日なので2023年4月現在(34歳)血液型はO型です。

偏差値は52でした。案外普通ですね!

高校卒業後は、上京し、スーパーで働きながらYouTubeを始めたようです。

また、同じYouTuber事務所UUUM所属のクリエイターである

「マスオ」とは、小学校からの幼馴染で小中高と同じ学校に通って

いたという過去も持っています。

 

ヒカキンのプロフィール

https://twitter.com/hikakin/status/1634107713201512448
  • 本 名: 開発光(かいはつ ひかる)
  • 生年月日:1989年4月21日
  • 出 身:新潟県 妙高市
  • 身 長:174.9cm
  • 体 重: 68kg
  • 血液型: O型

1989年4月21日、新潟県妙高市で次男として生まれました。

小さい頃は、教室のすみっこにいるちょっと変わった少年だったといいます。

兄のセイキンとは、喧嘩などはせず比較的仲がよかったようです。

今でも、よく兄弟で動画を撮っていたり、歌を出して音楽番組に出る

くらいなので、非常に仲が良さそうです。

小学生の頃の夢は「スキージャンプでオリンピックに出場すること」で

高校生までスキージャンプをしていました。

妙高市立妙高高原中学校を経て新潟県立新井高等学校に進学し、

上越でのライブ活動などを開始しました。そして、2006年12月に

YouTubeにて自身の公式チャンネル「HIKAKIN」を開設します。

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最後まで読んでいただき有難う御座います。

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