宇田川優希(オリックス)のwikiプロ両親の国籍はどこ?弟や年収につい

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どうも、なんだって情報局の南田かんだです。

WBC日本代表「侍ジャパン」に選出されたオリックス・宇田川優希投手

の“魔球”が凄いと言うことでホットな話題になっています。

キャンプイン時に「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeの動画を

見たらあっと驚きますよ!ほんとに(笑い)

宇多川投手の投げるフォークが打者を翻弄する姿に、宇田川投手の

ストレートやフォークがどこまで通用するか楽しみですね。

3月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での活躍

が期待されています。

そう言うことで、今回は”宇田川優希(オリックス)はハーフ?

両親の国籍はどこ?弟や年収について”と言う内容でご紹介して

行こうと思います。

宇田川優希(オリックス)はハーフ?

父親が日本人、母親がフィリピン人のハーフで、一眼でハーフと分かるナイスガイです。

埼玉県立八潮南高等学校の3年生の時には、全国高校野球選手権

埼玉大会3回戦で、正智深谷高校相手に延長15回の末に引き分けで、

再試合をするなど記録に残る試合があります。

出身高校は埼玉県にある『埼玉県立八潮南高校』です。

高校時代は目立った成績はないが、3年生の時に「全国高等学校野球選手権埼玉大会」出場。

1回戦では杉戸高校と対戦し、15個の三振を奪って完封勝利をしました。

また3回戦では正智深谷高校と対戦し、延長15回まで投げて引き分けになり、再試合に持ち込みます。

しかし、再試合で惜しくも負けてしまいました。

また、球速は143km/hくらいで当時はコントロールに悩んでいたそうです。

この大会後、宇田川投手の才能が注目され、3つの球団からスカウトされたそうです。

 

宇田川優希の大学時代

宇田川優希投手は高校を卒業後『仙台大学』へ進学し、1年生の春から

ベンチ入りを果たして活躍しています。

3年生の春、秋と2期続けて規定投球回に到達しています。

春には5試合(28回1/3)を投げて「2勝1敗、35奪三振、防御率0.64」

と安定感のある素晴らしい結果を残しています。

大学時代の球速は「最速152km/h、平均球速140km/h中盤」を

記録しています。

宇田川優希育成ドラフト3位

宇田川優希投手は2020年の「NPBドラフト会議」で、オリックス・バファローズ

から、育成ドラフト3位の指名を受けました。

当初、は支配下枠指名でない場合は、入団しないで社会人野球に進むことを、

仙台大学の森本吉謙監督と相談して調査書に記載していました。

ただ、その時の宇田川投手の気持ちは、大学時代の4年間調子を

落としていたので、支配下枠指名されるか不安で、育成枠での

指名を受けて安心したそうです。

しかし、ドラフト当日の記者会見では、先述のとおり支配下枠指名で

ない場合は、社会人に進むことを調査書に記載していたため、

何もコメントすることができませんでした。

その後、仙台大学の先輩である佐藤優悟さんから、オリックス・バファローズ

の環境を詳しく教えてもらいプロ入りを決断し、入団の意思を伝えました。

そして、2020年11月21日に入団交渉を行い、

「契約金300万円、年棒240万円(金額は推定)」の条件で合意し、

同年12月19日に正式に入団発表会見が行われました。

 

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宇田川優希投手がWBCの日本代表

2020年ドラフトで育成3位指名を受け入団した右腕は、昨季途中に

支配下登録され1軍で圧倒的な投球を披露した。

レギュラーシーズンでは、19試合で2勝1敗、防御率0.81。

ヤクルトとの日本シリーズでも4試合、5回2/3を無失点に抑えた。

11月の侍ジャパン強化試合ではメンバー外だったが、大出世を果たした。

2022年の日本シリーズで、オリックスの宇田川優希投手は優勝に大きく貢献し、
年棒も大幅アップしました。

2023年はさらに活躍することが予想され、新人王の最有力候補となっていて、

WBCの日本代表の最終候補にも残っている、今最も注目されている投手です。

球速も最速159キロから160キロ台を目指し、同僚の″山崎颯一郎選手″越えを狙って、

日々トレーニングしています。

 

宇田川優希の両親の国籍はどこ?

宇田川優希投手は、父親が日本人、母親がフィリピン人のハーフです。

両親は一般人ということなので詳しい情報は見つけられませんでした。

5人兄弟の真ん中で、兄2人と下に妹と弟がおり、弟の健さんも高校で

野球をしています。

宇田川優希選手は兄の影響を受け、小学2年生から市内の少年野球チーム

「宮本ジャイアンツ」に加入し、野球の楽しさを知り、中学は軟式野球部、

高校と大学は硬式野球部に所属していました。

宇田川優希の弟や姉妹は?

宇田川優希投手の家族構成は、父親、母親、長男、次男、長女、本人、
四男の7人家族です。

今では珍しくなった大家族で育ちました。

小学校2年生の時から兄の影響で、越谷市内の少年野球チーム「宮本ジャイアンツ」

に入り野球を始めました。

小学2年生のときに兄の影響で、市内の少年野球チーム「宮本ジャイアンツ」に加入。

越谷市立西中学校時代は軟式野球部に所属していました。

宇田川優希投手の年棒

Tweet / Twitter

2022年の宇田川優希投手の年棒は240万円でしたが、同年7月に

支配下選手登録されて450万円に昇給されました。

そして2023年の年棒は、2022年日本シリーズの活躍が高く評価され、

450万円から1700万円に大幅アップとなりました。

なんと、1年前(240万円)からの年棒アップ率は608%となり、

アップ率はイチロー選手、平井選手に次ぐ「球団歴代3位」と

なりましたね。w

宇田川投手からのコメントは・・。

「後半からこれだけ評価してもらったので嬉しい」と喜びの

言葉を述べています。

 

宇田川優希のプロフィール

  • 本 名:宇田川優希(うだがわ ゆうき)
  • 生年月日:1998年11月10日
  • 出身地:埼玉県越谷市
  • 身 長:184cm
  • 体 重:94㎏
  • 投 球・打 席:右投、右打

経歴

埼玉県立八潮南高等学校

仙台大学

オリックス・バファローズ (2021 – )

国際大会

代表チーム  日本代表

WBC 2023年

 

最後まで読んでいただき有難う御座います。

 

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